二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
平成28年に起こった熊本の大地震を見て、村田町長は耐震補強をしていない役場を何とかしたいと移転計画を打ち出しましたが、議会の反対に遭って今日まで事業が進んでいません。当時、大きく反対した議員が任期途中で自己都合で退任したことには驚いたものです。
平成28年に起こった熊本の大地震を見て、村田町長は耐震補強をしていない役場を何とかしたいと移転計画を打ち出しましたが、議会の反対に遭って今日まで事業が進んでいません。当時、大きく反対した議員が任期途中で自己都合で退任したことには驚いたものです。
より新たに第6次二宮町総合計画前期基本計画、令和6年度までの第2期子ども・子育て支援事業計画、現役場庁舎の老朽化に伴う役場新庁舎建設問題、生涯学習センター、ラディアン周辺から二宮駅北口にかけての整備計画の1つとして、駅北口駐車場に二宮小学校体育館、武道館等を含めた複合施設の建設計画、他の公共施設も含めて機能の分散、集約の検討等、まちづくり計画の策定など、様々な各種事業を満遍なく実行していくために村田町長
今回の質問は、村田町長が最も力を入れておられる少子化問題に少しでもくさびが打てるよう、妊娠期の取組から質問をしてまいります。 現在、少子化に歯止めがかからず、国は、切れ目なく支える政策を打ち出しております。この12月10日には最大限の引上げ幅として、2023年度から出産育児一時金を現行の42万から50万へ大幅に増額するとの首相表明がありました。
議事録検索をすると、村田町長は安全・安心というフレーズを今年は6回使っています。昨年は4回、令和2年は6回、本会議場で発言をされました。町の安全対策に目を向けられていることはよく分かります。集会施設の診断で不備が発覚し、早急に対策されたところは、スピード感を感じる対応だと思っております。しかし、実際の事業執行が滞っては英断とは言い難いということになってしまうのかと思います。
ちなみに、さきの11月20日投開票で行われた二宮町長選挙においても、立候補した3人が3人とも、この学校給食の無償化を公約いたしまして、当選した村田町長は、早速、段階的無償化ということを表明いたしました。 そこで、改めてこの学校給食の無償化については、例えば第3子以降の給食を無償化にするなど、段階的な無償化についてはそろそろ検討すべき時期ではないかというふうに思いますが、町の考えを伺います。
3期目の町政を預かる村田町長の所信表明、2期8年を振り返り、残された宿題、そして新たな課題に取り組むべく意思として拝聴いたしました。 その8つのまちづくり宣言と具体的施策から、以下の5点について伺います。 1つ目です。まずは、今回の選挙結果をどう捉えて今後の町政を進めていくのか。 今回の選挙におきましては、投票率については前回の3%強低下しております。
委員「村田町長は誰一人取り残さないということをうたっており、取り残されてしまったようだが、町からフォローする動きはあったか。」 陳情者「施設再編課から再度説明があったが、原案と変わらない内容だった。」 委員「富士見が丘全体で1,900人近くの方が望んでいるか意思表示していないと思うが、現在二丁目の方は、一丁目、三丁目の小さなところを間借りして会合しているが、県施設には入れない。
その当時、村田町長が議員で活動されていたと思うんですけど、実際に村田町長の選挙公約というか、重点的に取り組むと言われた中に荒廃地の整備等が入っていったと思うんですけど、しかしこの8年間、結局何もされていない、そんなような印象なわけですね。
結局、私たちもそうですけど、村田町長も現在の構成では、もうこの議会が最後になると思います。それで、町長は3期目に挑戦されるということを、前にも、この議会でも明言をされているわけなんですけれども、やはり新庁舎を含む、この駅前からラディアン周辺の整備ですよね、これは、やはり今回の選挙では町民に信を問うていくというか、そういうお考えかということをお尋ねしたい。
これは、現職の町職員が勤務中も含め職場において不適切な行為を行ったとすることから、国家賠償法に基づき、首長である村田町長が訴えられたものであります。その訴訟はもう終わったんですが、その後、町はこの事件の直接の加害者である職員へ、法律に基づいて支出した税金分プラス遅延金を支払いなさいとする求償請求を行いましたが、期日までには支払いが行われませんでした。さらに再通告にも応じられなかったと。
そもそも町内の環境保全に係る団体と町とのプラットフォームであるエコフェスタにのみや環境づくりフォーラムは、村田町長が議員のときの活動の成果でもあります。環境保全に係る子供たちを真ん中に、未来に向けた住民参画のまちづくりをすることは町長のミッションであると考えます。 子供を育てる未来への展望を持つべき自然の豊かな生活者のまちとして、以下の点で問います。
村田町長8年間のうちに損害賠償請求2件ありました。 1件は前町長の自らの発言ですから、町長に対する質問も特に責任を問う声もなかったと思われますが、今回は、現職の職員が職場内において、セクハラもしくはわいせつ行為を繰り返したというこういう事案でございます。それが結審をしたということでお金が動きます。
これは村田町長の言う、一人も取り残さないとはかけ離れ、これからも町民ニーズからずれた工事を続けることになります。町長はこの職員の答弁を容認するのでしょうか。 次です。
村田町長は、町のトップとして、消防団がどのように活動したら災害時に町民を救う絆を醸成できるとお考えでしょうか、お答えください。 次に、国民健康保険事業についてです。 加入者の診療報酬明細を分析し活用するとのことですが、その前に、平成30年から始めた未病センターの活用はどのようになっているのでしょうか。既に以前にも質問しておりますが、未病センターが十分に活用されているようには感じません。
だから、村田町長、あと1年頑張って、今言ったようなことをどんどん出してやってほしいなと。
もし行政運営が、そのようにスピーディーで迅速な対応をしていただけるのなら、ぜひとも村田町長からそのように発信をして、職員提案を積極的に受け入れていただきたい。 そして、判断材料となったおよそ600万円はどう使われるのでしょうか。この補正予算が通るようでしたら、私は、予算時には入れることができない庁舎整備基金に積み立ててほしいと思います。
先日、総括質疑の中で村田町長は、複数ある事業から選択することが町長の仕事だというようなご発言があったと思います。これは、根岸議員の総括質疑のときですね。私が見て感じるところでは、町民の意見を重視するがために、目先の近い安直、短絡、思いつきの事業が計画されているように感じます。
村田町長2期8年は第5次総合計画とともに歩みを進め、選挙リーフや施政方針において語られてまいりました。 次期総合計画づくりが始まりまして、来年度で第5次は最終年度を迎えます。ここで振り返る町長の生の声を聞きたいと思っております。そして、最後の1年に生かすことは何でしょうか。
村田町長より、令和3年7月29日付で依頼を受けた決算審査及び関係書類の審査につきまして、7月29日より8月19日までの間で実施いたしました。 その結果は、お手元に配付いたしました「令和2年度二宮町一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況、財政健全化に基づく各種財政指標の審査意見書」として取りまとめを行い、8月24日に大矢代表監査委員と私で、町長へ提出いたしました。
村田町長も多分呼ばれるときが年2回、総会に呼ばれるんですよ、平塚に。そういうことがあると思うんですけれども、各首長、この辺の首長、全部呼ばれるんです。そのときの経験で、私はそれ以後、全く反対の立場になった。